1977-03-22 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
いま税務局長があえて吉田部長のあれを引き取って答弁をされたけれども、私は当然検討されなければならない問題だと思うし、あなた、いま各府県の都道府県税事務所が、実際にこの許可更新の際の納税完納証明書を出すのを御存じですか、行ってすぐに十分か二十分待って出してくれませんよ。ほかの業者から来ません、ほかの業者からも来ません、こういうことで三日ないし四日置いてようやく出してもらえるような状態なんですよ。
いま税務局長があえて吉田部長のあれを引き取って答弁をされたけれども、私は当然検討されなければならない問題だと思うし、あなた、いま各府県の都道府県税事務所が、実際にこの許可更新の際の納税完納証明書を出すのを御存じですか、行ってすぐに十分か二十分待って出してくれませんよ。ほかの業者から来ません、ほかの業者からも来ません、こういうことで三日ないし四日置いてようやく出してもらえるような状態なんですよ。
特別小口保険の対象となる小企業者の具備すべき要件を省令で定めるにあたっては、所得税(法人の場合は法人税)及び事業税の納税完納証明書を過去三カ年間と定められますと、三カ年間があまりにきびしくなり、かえって小企業者の金融を阻害する結果ともなりかねないので、年限については一カ年と定めることが適当だと考えるのであります。
私の親友で、元国会の納税完納本部事務局長をいたしておりました小池和一という人があります。現在では富士航空会社の専務をいたしておると存じますが、この小池君から私に、保全経済会というのがある、その顧問になつてほしいという要望があるが引受けてもらえないか、こういうお話がございました。私は忙しい身分でもあり、とうていお引受けはできないというので、一応お断りをいたしておきました。
新潟縣の豪雪地帶住民に対する課税軽減の 請願(神山榮一君紹介)(第一二七号) 一一 織物消費税の軽減並びに織物價格差益金等 に関する請願(神山榮一君紹介)(第一二 八号) 一二 槻川村外二箇村を松山税務署所轄に移管反 対の請願(織田正信君紹介)(第一三〇 号) 日程追加 一 喫煙用具に対する物品税の免税点引上に関 する請願(叶凸君紹介)(第一六号) 一 納税完納運動及
○宮幡委員 本委員会も前後の客観的情勢によりまして、今晩あたりの会議がこれで最終になるだろうと思いますので、この際大藏省主税局に対しまして、本委員会の使命とも申すべき納税完納運動と納税査察の制度について、若干の意見を申し上げ、また御所見を承つておきたいと思います。納税完納運動は掛声は勇ましくやつておりますが、その実効はほとんど上つておらない。
それから御協議申上げたいことは、それから御協議申上げたいことは、納税完納運動の役員につきまして、先般來参議院側の役員を決定をして貰いたいというて衆議院側から申出があるのでありますが、大体衆議院側といたしましては大藏委員会の委員長及び理事を以て役員とし、これに各会派から代表的な人に入つて貰つて、そうして衆議院の役員を決めておられるようであります。
それは大藏委員会を運営する点におきましても、役員の方に役員になつて貰うということは非常に御多忙で恐縮でございますが、納税完納はインフレ防止上最も必要なことでありますから、御苦労樣でも御盡力を賜わり、今の委員長さんの原案に御賛成願うようお計らい願いたいと思います。
これは昨日の新聞で、数寄屋橋の所に納税完納運動の塔があります。この新聞のことが本当でありますかどうですか分りませんが、借地料が一ケ年百万円としてあつたが、これは本当でありますか、どうですか、ちよつとどこかで分りませんか。
なぜ遺憾に思うかというと、一方においては納税完納の國民運動をやるという場合に、一方においては今度の税制の改革は、資本家には都合がよい、金持には都合がよい、中以下の者にはまことに都合が惡い、こういうようなことを語る。最後に大衆課税という、實にクライマツクスに達する熱辯であります。